はじめに
【住居編 その1】では、一戸建て・マンション・賃貸それぞれの一般的に言われている
メリット・デメリットを纏めさせて頂きました。
今回の【住居編 その2】ではトクパパが実際に一戸建てに住んでみて感じたメリット
をお伝え致します。
※次回【住居編 その3】にて一戸建てに住んでみて感じたデメリットをお伝えします。
皆様の住居選びに少しでもお役に立てれば幸いです。
トクパパが住んでいた一戸建ての条件としては下記となります。
・住居期間:5年間 ・家族構成:夫婦+未就園児 2人 ・駅徒歩 :10分以内
メリット
- 騒音を気にしなくて良い
- 部屋数が多い
- 庭がある
- 玄関と車の距離が近い
1.騒音を気にしなくて良い
一戸建て最大のメリットはなんといっても、これではないでしょうか。
ニュースや世間話などでも度々、騒音による近隣トラブルの話を耳にすると思います。
実際にトクパパファミリーも住居選択の際に、一番の優先事項としたのが、
子供の夜泣きや足音などを気にしない住まいでした。
我が家が騒音被害に遭うことに関しては、小さい子供がおり、毎日が騒がしいこともあり、
我慢できると考えておりましたが、こちらが近隣の方へご迷惑をお掛けしていないか?
と日々ストレスを抱えたまま生活するのは不安でした。
皆さんの中にも、実際に近隣から騒音のクレームが来たわけではないが
子供が喧嘩しているが、近隣より騒音クレームが来ないかな・・・
赤ちゃんの夜泣きで、ご近所さんを起こしていないかな・・・
などの悩みを抱えている方も多いと思います。
しかし、実際に一戸建てに住んでみると、騒音を気にしたことは、ほとんどありません。
実際に仲の良いご近所さんに「我が家は騒がしくないですか?」と確認しても、
全く気にならないとの様子でした。
稀に近隣のお子さんが、ママに怒られたのか、大きな泣き声で泣いていることがありますが、
騒音とまではいかず、音や声が聞こえる場合は、お互いに窓を開けていたりする場合が多く、
窓を閉めれば改善されます。
やはり、一戸建ては騒音を気にしなくて良いと肌で感じました。
2.部屋数が多い
一戸建て住宅は、2階建てのケースが多数かと思います。
トクパパも2階建ての一戸建てに住んでおりました。
間取りは、1階がリビング+和室+キッチン・洗面所、
2階は6~9畳の部屋が3つとなっておりました。
我が家の間取りは、ごく一般的なものだと思います。
子供が小さい時は、子供1人×1部屋は必要なく、
大体は子供部屋(おもちゃ部屋)を1つ作っておけば、十分だと思います。
従って我が家も、2階の3部屋は「子供部屋」+「寝室」+「書斎又は来客用(ご両親など)」
としておりました。
子供が大きくなれば、状況が変わってくると思いますが、部屋数が多い点は、
家庭内のプライバシーも確保でき、一戸建てのメリットだと言えます。
3.庭がある
都心部又は地方によって広さは異なりますが、一戸建てには基本的に庭があります。
トクパパも駐車場2台分+6畳程度の庭がありました。
夏は小さいプールで子供と遊べ、花火やテントを張ってミニキャンプ気分も味わえたりしました。
また、カーポートの設置や洗車も可能であり、車好きのパパには非常にメリットだと思います。
トクパパも汚れてもいないのに、頻繁に洗車し、理解できないとママに良く注意をされてました・・。
4.玄関と車の距離が近い
一戸建てのメリットとして、意外に一般的に知られていないのが、玄関と車の距離が近いことです。
小さいお子さんがおられる家庭では、買い物帰りにお子さんが寝てしまう事が多々あると思います。
お子さんが寝てしまった場合は、お子さんを抱きかかえて、家に入ることになります。
その際には、買い物袋は後から車へ取りに戻ることになります。
また、車内へ忘れ物をすることも良くあります。
これらの場合には「玄関と車の距離が近い」と非常に便利です。
マンションや賃貸の場合は、機械式駐車場や住居の階数が高く、簡単に車へ戻ることができません。
マンション等での平面式駐車場の場合であっても、駐車場がマンション出入口から、
距離遠くにある場合が多く、大雨などの際には非常に厄介となります。
まとめ
今回はトクパパが実際に一戸建てに住んでみて感じたメリットをお伝えさせて頂きました。
一戸建ては非常に魅力的であり、誰もが手にしたいものだと思います。
※誰もが手にしたい ➡ 無料で頂けるなら、拒む人はいないですよね。
次回は【住居編 その3】にて一戸建てに住んでみて感じたデメリットをお伝え致します。
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